ナルシストと自虐主義者に関して、、、
**前置き**
下記の意見はすべてわたし個人の主観であり、わたし個人の人生経験から述べているものです。
ただの偏見ととらえていただいてもかまいません。
この女なにをえらそーに、、、と思われたとしたら、それはこの文章が米国式エッセー的表現なためであります。
m(._.)mあしからず
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
表題の相反する両者との付き合い方について、最近確信を持って言える。
"どちらかを一生のパートナーに選ばなきゃいけないとしたら、断然ナルシスト!!"
生涯いち末っ子をモットーとしている私にとって、これはまさしく自分のための選択であるとは思うが、
自分をナイチンゲールかガンジーの生まれ変わりだ!と思える人以外は、世の中にこの両者しかいなかったとしたら絶対にナルシストと添いとげることをオススメします。
どんなに友だちの少ないわたしでも、さすがにアラサーにもなれば両者との付き合いをそれなりに経験してきたつもりです。男女問わず。 この、男女問わずってのがなかなか重要なとこでね。
今回の主張におけるナルシストについて。
もぉ~自分の容姿に惚れぼれ!己の性格を褒め称え、自分以上に愛しい人はいせません!
なんてゆー漫画の世界のナルシストではなく、
一般社会に意外と多い、どんな状況下においても自己陶酔できちゃうタイプの人種。
もしくは芸能界にいけるほどではないけどそこそこ美男美女で、一般人としてはチヤホヤされて生きてきちゃったからなるべくしてそーなっちゃった感じの性格の持ち主。
後者にはちょっと複雑な印象があるんだけど、今回は面倒だから詳しい説明ははぶきます。
このよーなナルシストとの会話は気づけば常にその人中心。
そのとき自分はこーだった、そして自分はこー思って、自分だからこんな行動をして、結果自分にとってはあーだった…。 自分の悲劇や愚かさ、至らなかった点などを嘆き懺悔しているようでいて、実はすべてにおいて自己陶酔。
そして聞き手がその話に感想を述べたとしても、
あなたはあーだね、あなたはこーだね、ってゆーその人自身に関する感想以外あまり興味なし。
たとえある日は口数が少なかったとしても、どの話題だろうが相づちは自分中心。
例え話で自分の体験談を入れてくるのではなく、すべての話題の結末が結局自分。
他人の相談話の場合でも、親身なフリをしているだけで、くれるアドバイスは常にその人目線の答えのみ。その人からのアドバイスはその人でしか通用しないので一切参考にならない。
例えるならば、ピアニストなキムタク、総理大臣なキムタク、アイスホッケー選手なキムタク、
美容師な~パイロットな~戦艦大和な~キムタク、、、、、みたいな。
与えられた環境や役割が重要なのではなく、そこにいる自分が重要、みたいな。
そんなスタンスのナルシスト、意外と多い気がする。
そして今回の主張における自虐主義者について。
けなされてののしられて、それこそが生きる糧!なマゾヒスト、ってゆー変態レベルのことではなく、
なににおいても悲観的、コンプレックスの塊、ちょっとでしゃばったり時には強く主張することもあるけれど、その結果自分の手に負えないほどの落ち込みを見せる人種。
わかりづらいとこだけど、そんな風に落ち込んでいる自分に酔っている、もしくはそんな自分を周囲が気にかけているシチュエーションに少しでもほくそえんでいたらダウト!!そいつは自虐の皮をかぶったナルシストだ!気をつけろ!!
自害するほどではないけど、限りなくそれに近いオーラを身にまとい続ける人。
笑顔は全て自嘲的、他人が全身全霊で賞賛しよーがフォローしようが救われない心の闇を持っている人。
だからこそ明るく振舞おうとするが、結果ナルシストとはまったく違う陰湿な気の引き方をしてくる人。
ここは触れがたいとこだけど、あたしの知る限りそーゆータイプの人は、幼少時代に親からの100%の愛情や褒め言葉をもらえなかったと感じている人が多い気がする。
どんな場で誰がいようと関係なく自虐爆弾を放り込んでくるので、みんなからは敬遠されがち。
その空気を読むのだけは早いのでそれでまた悪循環。
しょーがないから姉御・兄貴タイプが責任を負って相談にのり、真剣に性格改善のアドバイスでもしようもんならまぁ大変。その親身になって考えてくれた改善策よりも、浮き彫りにされた自分の問題点で1週間は悩み続ける。どんなにオブラートでガチガチに固め包んでわたしてあげたとしても。
男女問わず、付き合っていく上で自虐的な人はめんどくさい。ほんとめんどくさい。これにつきる。
これをふまえてコンクルージョン。起承転結のケツ。
たしかにナルシストもめんどくさいっちゃめんどくさい。聞いてて飽き飽き、見ててイライラ。
でも、でもね、
最初から最後まで自分で事をすましてくれるんだよナルシストは。
どんな自分であろーとも、それを好きでやっているよーにしか見えない、なんとまぁ自己解決的な人種なんでしょう。 「なにはどーあれ、あの人は好きでそーしてんだからねぇ」 って思わせる。それだけでパートナーに無駄な気を使わせていないことになるんじゃないだろーかね。多少の苦労はかけるかもしれないけども。
そんでもって、ナルシストだとしてもそれが異性なら情状酌量の余地ありってもんじゃない?
同性だとウザさ2割増だけどね。
たとえば両想いになったとして、自分に対してポジティブなナルシストは、自分へ向けられた愛情に対してもポジティブなんだよね。
一方、自虐主義者は他人への憧れや尊敬の念を持ちやすいから恋愛もそれなりにするんだけど、決して自分のことは好きにならない。いつまでたってもなにをしてても、どんなにこっちがそんな君だから愛してるよなんつってちょっと無理して伝えても。
自分の好きな人が自分を好きだといっているのに自分は自分が好きじゃない。
恋愛においてこんな矛盾は許されない気がする。
パートナーだろーが友だちだろーが、こんなわたしのなにがいいの?なんて言われ続けたら
たとえクリクリ上目遣いされたところで、喉元を一突きしたくもなるわ。
そんな自虐主義者を根底から変える気力と説得力を持ち合わせていない限り、
その人をなぐさめ、常に励まし、疑問をもたれていると知りつつもこちらは全力の愛情を与え続けなければならない。じゃないと、やっぱりわたしなんて…てなめ~んどくっさ~いことになるかんね!!
あー、想像しただけでもうんざり。
こんなダラダラの長文を読むことだってうんざりだっつーのね。
ちなみに、この両者でいったらわたしは完全にナルシストです。
悲観的に落ち込むこともちょっぴりあるけれど、自分の考えや行動が嫌いじゃないです。
むしろストレスフリーでそんな自分が結構好きです。
だから落書きされてるこんな自分もきらいじゃないです。
世の中みんながこーゆー意味でのナルシストになってくれたらいいなと思います。
コンクルージョン、完全に間違った。
下記の意見はすべてわたし個人の主観であり、わたし個人の人生経験から述べているものです。
ただの偏見ととらえていただいてもかまいません。
この女なにをえらそーに、、、と思われたとしたら、それはこの文章が米国式エッセー的表現なためであります。
m(._.)mあしからず
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
表題の相反する両者との付き合い方について、最近確信を持って言える。
"どちらかを一生のパートナーに選ばなきゃいけないとしたら、断然ナルシスト!!"
生涯いち末っ子をモットーとしている私にとって、これはまさしく自分のための選択であるとは思うが、
自分をナイチンゲールかガンジーの生まれ変わりだ!と思える人以外は、世の中にこの両者しかいなかったとしたら絶対にナルシストと添いとげることをオススメします。
どんなに友だちの少ないわたしでも、さすがにアラサーにもなれば両者との付き合いをそれなりに経験してきたつもりです。男女問わず。 この、男女問わずってのがなかなか重要なとこでね。
今回の主張におけるナルシストについて。
もぉ~自分の容姿に惚れぼれ!己の性格を褒め称え、自分以上に愛しい人はいせません!
なんてゆー漫画の世界のナルシストではなく、
一般社会に意外と多い、どんな状況下においても自己陶酔できちゃうタイプの人種。
もしくは芸能界にいけるほどではないけどそこそこ美男美女で、一般人としてはチヤホヤされて生きてきちゃったからなるべくしてそーなっちゃった感じの性格の持ち主。
後者にはちょっと複雑な印象があるんだけど、今回は面倒だから詳しい説明ははぶきます。
このよーなナルシストとの会話は気づけば常にその人中心。
そのとき自分はこーだった、そして自分はこー思って、自分だからこんな行動をして、結果自分にとってはあーだった…。 自分の悲劇や愚かさ、至らなかった点などを嘆き懺悔しているようでいて、実はすべてにおいて自己陶酔。
そして聞き手がその話に感想を述べたとしても、
あなたはあーだね、あなたはこーだね、ってゆーその人自身に関する感想以外あまり興味なし。
たとえある日は口数が少なかったとしても、どの話題だろうが相づちは自分中心。
例え話で自分の体験談を入れてくるのではなく、すべての話題の結末が結局自分。
他人の相談話の場合でも、親身なフリをしているだけで、くれるアドバイスは常にその人目線の答えのみ。その人からのアドバイスはその人でしか通用しないので一切参考にならない。
例えるならば、ピアニストなキムタク、総理大臣なキムタク、アイスホッケー選手なキムタク、
美容師な~パイロットな~戦艦大和な~キムタク、、、、、みたいな。
与えられた環境や役割が重要なのではなく、そこにいる自分が重要、みたいな。
そんなスタンスのナルシスト、意外と多い気がする。
そして今回の主張における自虐主義者について。
けなされてののしられて、それこそが生きる糧!なマゾヒスト、ってゆー変態レベルのことではなく、
なににおいても悲観的、コンプレックスの塊、ちょっとでしゃばったり時には強く主張することもあるけれど、その結果自分の手に負えないほどの落ち込みを見せる人種。
わかりづらいとこだけど、そんな風に落ち込んでいる自分に酔っている、もしくはそんな自分を周囲が気にかけているシチュエーションに少しでもほくそえんでいたらダウト!!そいつは自虐の皮をかぶったナルシストだ!気をつけろ!!
自害するほどではないけど、限りなくそれに近いオーラを身にまとい続ける人。
笑顔は全て自嘲的、他人が全身全霊で賞賛しよーがフォローしようが救われない心の闇を持っている人。
だからこそ明るく振舞おうとするが、結果ナルシストとはまったく違う陰湿な気の引き方をしてくる人。
ここは触れがたいとこだけど、あたしの知る限りそーゆータイプの人は、幼少時代に親からの100%の愛情や褒め言葉をもらえなかったと感じている人が多い気がする。
どんな場で誰がいようと関係なく自虐爆弾を放り込んでくるので、みんなからは敬遠されがち。
その空気を読むのだけは早いのでそれでまた悪循環。
しょーがないから姉御・兄貴タイプが責任を負って相談にのり、真剣に性格改善のアドバイスでもしようもんならまぁ大変。その親身になって考えてくれた改善策よりも、浮き彫りにされた自分の問題点で1週間は悩み続ける。どんなにオブラートでガチガチに固め包んでわたしてあげたとしても。
男女問わず、付き合っていく上で自虐的な人はめんどくさい。ほんとめんどくさい。これにつきる。
これをふまえてコンクルージョン。起承転結のケツ。
たしかにナルシストもめんどくさいっちゃめんどくさい。聞いてて飽き飽き、見ててイライラ。
でも、でもね、
最初から最後まで自分で事をすましてくれるんだよナルシストは。
どんな自分であろーとも、それを好きでやっているよーにしか見えない、なんとまぁ自己解決的な人種なんでしょう。 「なにはどーあれ、あの人は好きでそーしてんだからねぇ」 って思わせる。それだけでパートナーに無駄な気を使わせていないことになるんじゃないだろーかね。多少の苦労はかけるかもしれないけども。
そんでもって、ナルシストだとしてもそれが異性なら情状酌量の余地ありってもんじゃない?
同性だとウザさ2割増だけどね。
たとえば両想いになったとして、自分に対してポジティブなナルシストは、自分へ向けられた愛情に対してもポジティブなんだよね。
一方、自虐主義者は他人への憧れや尊敬の念を持ちやすいから恋愛もそれなりにするんだけど、決して自分のことは好きにならない。いつまでたってもなにをしてても、どんなにこっちがそんな君だから愛してるよなんつってちょっと無理して伝えても。
自分の好きな人が自分を好きだといっているのに自分は自分が好きじゃない。
恋愛においてこんな矛盾は許されない気がする。
パートナーだろーが友だちだろーが、こんなわたしのなにがいいの?なんて言われ続けたら
たとえクリクリ上目遣いされたところで、喉元を一突きしたくもなるわ。
そんな自虐主義者を根底から変える気力と説得力を持ち合わせていない限り、
その人をなぐさめ、常に励まし、疑問をもたれていると知りつつもこちらは全力の愛情を与え続けなければならない。じゃないと、やっぱりわたしなんて…てなめ~んどくっさ~いことになるかんね!!
あー、想像しただけでもうんざり。
こんなダラダラの長文を読むことだってうんざりだっつーのね。
ちなみに、この両者でいったらわたしは完全にナルシストです。
悲観的に落ち込むこともちょっぴりあるけれど、自分の考えや行動が嫌いじゃないです。
むしろストレスフリーでそんな自分が結構好きです。
だから落書きされてるこんな自分もきらいじゃないです。
世の中みんながこーゆー意味でのナルシストになってくれたらいいなと思います。
コンクルージョン、完全に間違った。
by aika-kt | 2011-06-15 05:17 | a thick head